ライブ放送の記録

片足切断を乗り越え、加害者の嘘と闘った過酷な日々

水野敦重さん(新潟県)新潟市東スポーツセンターより配信

「片足切断を乗り越え、加害者の嘘と闘った過酷な日々」

1993年3月、ガソリンスタンドからバイクで出ようしたとき、信号無視の乗用車が後 ろから追突。水野さんは片足切断という重傷を負った。事故形態は明らかに追突で あったにもかかわらず、加害者の嘘によって水野さんの飛び出しと判断され、損保会 社から6割以上の過失相殺を迫られる。8カ月に及ぶ入院中も警察は捜査を行わず、数 年間放置される。納得できなかった水野さんはその後、訴訟を起こし、加害者と同型 車まで買い取って事故態様を立証。事故から10年後、100対0の完全勝訴で判決確定。 次々と襲いかかってきた二次被害、三次被害に屈しそうになりながらも、あきらめな いでよかったと語る。

【一言コメント】

水野さんは、片足切断という重傷を負いながらも10年かけて完全勝利できました。

当会の会員の中には脳を損傷している方もたくさんいます。

脳を損傷しなかった水野さんがこれだけ努力されたということは、脳を損傷して被害者自身が自分の損害を訴えることができない場合、やはりその家族が必死になって訴えるしかないのだということを痛切に感じました。国会図書館を利用して裁判官を調べたり判例を勉強されるなど、これからの被害者にとってヒントとなる立証方法が説明されました。帰り際に新潟の工芸品のビアカップをいただきました。大切に使わせていただきます。<(_ _)>

こちらもインターネット環境が悪く、音声と画像があまりよくありませんがご了承ください。

※配信に使用された音楽は水野さんの希望で「奇跡のカンパネラ」byフジ子・ヘミングです。
ネット環境の事情はブログをご覧ください。